IT クラウド導入支援
当社(コンサルティング会社)の特徴は、企業に合わせてクラウドサービスを選定して、導入支援をします。
※RFP作成をしっかりすることで、その企業にあったソフトを選定しています。
※特徴として、J-Soxの内部統制の仕組みを活用しています。
- クラウドサービスを選定
- RFP作成しソフトを選定
- J-Soxを活用
クラウド会計とは
クラウドで業務効率を改善できます
インターネットを利用してクライアントが全国どこにいても会計処理を行うことができる会計システムのことを言いクラウド会計ソフトが急速に普及してきています。
日々の取引の入力作業を自動化と経営の見える化を実現でき業務効率を大幅に改善が期待できます。
対応クラウドソフトは、企業の状況により選定していますが、 会計ソフトはマネーフォワード、freeeがおすすめです。
人事労務系は、企業によって選択しています。
サービス内容と導入フロー
- キックオフ
- 導入目的を明確化し、スケジュール調整を行います。 導入プロジェクトチームを発足させます。
- フィット&
ギャップ調査 - 既存業務のヒアリング・業務フローの精査を行います。 改善点を洗い出し、調査結果について協議します。
- マスター設計
ワークフロー設計 - 自社に必要な業務プロセスの要件を整理し、最適なITクラウドを選択し、マスター・ワークフローの設計を行います。
- アカウント設定
- 初期設定やデータの移行、運用設計を行います。 作業負担が多い設定については、当社が別途支援します。
- 運用支援
- 試験運用、ユーザー研修を実施。本格運用を開始します。 ※試験運用は3~6か月程度の見込みです。
- 運用後フォロー
- 本格稼働から1年間のフォローを致します。 ※入退社の手続き、給与明細発行、税金納付等をサポート。
クラウド導入事例
項目 | W社 多店舗 | F社 印刷業 | N社 薬品製造業 | B社 WEB広告業 |
---|---|---|---|---|
きっかけ | ・税理士のレスポンスが悪い | ・税理士の情報提供が少ない | ・担当者が業務効率化を進めていた | ・新規設立法人の会計など事務負担があるため |
クラウドニーズ | ・経営情報の迅速化 ・業務の効率化 | ・なし | ・API連携により業務効率化を推進したい | ・WEBサービスを行っており、自動化を進めたい |
状態 | ・自計化 | ・税理士に委託 | ・自計化 | ・なし |
問題点 | ・勤怠の集計・給与計算が大変 ・確定申告が遅い ・税理士の対応が遅い、経営アドバイスがない ・システム導入・運用に自信がない | ・勤怠の集計が大変 ・有給日数がわからない ・経理情報も手書きで渡している。 ・どのようなシステムがあるかわからない | ・システム要求提案が整理されずに、ソフト購入をした。 ・最もボリュームのある業務(勤怠・経費精算)はアナログのまま | ・経営経験がないため ・取締役の情報伝達の漏れがないか不安。 ・事業が急拡大しているため、報連相がぬけないか不安 |
課題 | ・勤怠・労務管理が複雑 ・3×3マトリックス ・未経験者60時間で時給アップ ・複数店舗管理の従業員 ・店舗数が多く、サテライト運営 ・従業員のITリテラシーが低い(ガラケー) ・情報セキュリティ体制がない | ・社内ルールが未整備 ・就業規則、残業支給の整備 ・中間管理職がいない ・情報セキュリティ体制がない | ・最低価格で最大効率の発揮するシステム選定(会計+給与+経費) ・営業部の経費精算に合うシステム選定 ・有給休暇の付与方法の独自性 | ・社内ルールが未整備 ・交際費の管理が必要 ・社会保険料の変更などメンテナスが必要 ・営業・納品・請求・入金のプロセス管理が必要 ・ |
強み | ・会社ルールが整備されている。 ・責任者・担当者がいる。 | ・本社・工場が隣接しておりLAN整備ができている。 ・原則的なルールで運用している。 | ・会社ルールが整備 ・営業用・製造管理用のシステム導入は完了済み ・経営者(3代目)が業務革新に積極的 | ・若い経営者 ・ITリテラシー高い ・プロジェクト管理経験あり ・事業が拡大 |
導入したシステム | ・smartHR ・Jinjer ・MF給与 ・MF会計 | ・KING OF TIME ・人事労務管理freee ・freee会計 | ・KING OF TIME ・人事労務管理freee ・freee会計 | ・kintone ・freee会計 |
システム選定理由 | ・複雑な勤怠・労務管理に対応できるのはJinjerであり、給与設定の自由度が高いMF給与を選択 ・接客があるため、笑顔チェック機能のニーズがあった ・MF給与によりMF会計を選択 | ・工場にて打刻機器の設置が必要であり、KING OF TIMEを採用 ・給与設定など原則的なルール運用であるため人事労務freeeで対応可能。労務面も対応しており、低コスト ・人事労務freeeを活用するためfreee会計を採用 | ・経費精算ニーズが高いことから会計freeeを採用。 ・工場にて打刻機器の設置が必要であり、KING OF TIMEを採用 ・給与設定など原則的なルール運用であるため人事労務freeeで対応可能。労務面も対応しており、低コスト ・人事労務freeeを活用するためfreee会計を採用 | ・BtoBのため、請求書発行・債権債務管理を強化 ・kintoneによるアプリにより、営業~入金までの一連管理をする。交際費の管理機能。事業拡大に合わせたコミュニケーションツールの導入 |
システム導入の課題 | ・専用売上管理システム CSV出力ができずMF会計へのコンバーターと手入力が残る ・smartHR、Jinjer、MF給与のデータコンバーターがあり、チェックが必要 | ・社内ルールの整備 ・専用売上管理システムのCSVコンバーターが必要 | ・パソコンの老朽化 ・工場のweb環境の整備 | ・新設会社であり、社内ルールの構築 |
お見積もり、ご質問・ご相談は
お気軽にお問い合わせください
お気軽にお問い合わせください